エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
5千年続いた仙台湾の砂浜、30年で消滅の恐れ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
宮城・仙台湾の砂浜約45キロ・メートルが今後30年で消滅する恐れがあることが、東北学院大の松本秀... 宮城・仙台湾の砂浜約45キロ・メートルが今後30年で消滅する恐れがあることが、東北学院大の松本秀明教授(地形学)の調査で分かった。 仙台平野に続く砂浜は縄文時代以来、5000年間にわたり海に向かって広がってきたが、2000年頃を境に後退に転じていたという。原因は砂を供給する川や海岸の護岸工事により砂の供給が減ったことだ。松本教授は「慣れ親しんだ景観を守る根本的な対策はない」と話している。 松本教授は1978年から今年までの30年以上、仙台湾の19か所で断続的に砂浜の幅を測量。地層も調査し、仙台平野が5000年間で約5キロ沖合に広がったことを突き止めた。宮城・福島両県を流れ、同湾に注ぐ阿武隈川が運ぶ土砂と、福島県沿岸部の岩礁が砕け、海流で運ばれた砂が、砂浜を形成してきた。 90年代前半までは、港湾施設や防波堤などが作られた影響で、4か所で砂浜が消滅する一方、ほかの測定地点では砂浜が広がり、全
2009/12/02 リンク