ユニホームに広告認められず、マルハンがＪ１撤退 : サッカー : スポーツ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

溝畑宏社長によると、理由はユニホームの胸の社名広告。Ｊリーグが「遊技ホール業は自粛業種にあたる」として、ここ３年間はマルハンの広告を認めず、空白となっていた。 来季の認可も下りなくなったため、マルハン側は「広告という対価を伴わず、これ以上、支援を続けることは厳しい」と、契約の更新を断念した。２００５年から５年間で、総額１３億円を超す支援を受けていた最大のスポンサーを失うことになり、溝畑社長は「Ｊリーグには再三、規制緩和を要望してきたが理解されなかった」と無念さをにじませた。