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相撲協会、独立委アドバイザー弁護士に解約通知 : 大相撲 : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
日本相撲協会は10日、協会組織改革を進める「ガバナンス(統治能力)の整備に関する独立委員会」(座... 日本相撲協会は10日、協会組織改革を進める「ガバナンス(統治能力)の整備に関する独立委員会」(座長=奥島孝康・日本高野連会長)のアドバイザーを務めている望月浩一郎弁護士に対し、「業務委託契約を解約する」との趣旨の連絡を電子メールで伝えた。 同日、望月弁護士が明らかにしたもの。独立委のアドバイザー業務のほか、野球賭博を解明する特別調査委員会、協会広報部強化の助言者など6件の委託業務を受けている同弁護士は相撲協会に対し、「すべての業務か、一部の解除か、特定するように」との問い合わせを行っているという。 望月弁護士に届いたメールによると、協会は「8月5日に武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)が復帰し、一区切りついた。理事長からの指示によるもの」と契約解除の理由を説明した。解約連絡は奥島座長と特別調査委の伊藤滋座長にも報告され、両座長からは「了承しないと回答した」との連絡が、同弁護士にあったという。独立
2010/08/10 リンク