エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「同性愛は犯罪でない」植民地以来の刑法解釈覆す…インド : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「同性愛は犯罪でない」植民地以来の刑法解釈覆す…インド : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【ニューデリー=永田和男】インドのデリー高裁は2日、同国内では初めて、成人間の合意に基づく同性愛... 【ニューデリー=永田和男】インドのデリー高裁は2日、同国内では初めて、成人間の合意に基づく同性愛行為は犯罪に問えないとの判決を下した。 英植民地時代から150年近く続くインド刑法には、「自然の秩序に反する肉体的交合」は違法との条文があり、訴追されれば罰金と10年以下の禁固刑が科せられる。判決は、条文は当事者間の合意がない場合や未成年者(18歳未満)との行為にのみ適用されるとし、同性愛行為はすべて違法とした従来の解釈を覆した。 実際に訴追されたケースはまれだが、国内の人権団体は2001年以来、成人間の合意に基づく行為は合法と認めるよう訴えを起こしていた。判決を受け、今後は国会で刑法条文の見直しが始まる見通しだ。民間活動団体(NGO)「人権ウオッチ」は判決を歓迎し、「同性愛を犯罪とする法律は植民地主義の名残だ」と条文の撤廃を求めた。 同団体によると、かつて英植民地だったアジアとアフリカの少なく