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独立成功者インタビュー
店頭公開から一足飛びに東証一部上場を果たした企業がある。長野市に本社を持ち、全国でブナシメジ、エ... 店頭公開から一足飛びに東証一部上場を果たした企業がある。長野市に本社を持ち、全国でブナシメジ、エリンギなどを生産・販売するホクト産業がその会社だ。日本のキノコ市場を制する強さはどこにあるのか。 ここまで紆余曲折を経て社業を伸ばしてきましたが、苦労らしい苦労というのはあまり記憶していないんです。強いて言えば創業当時の資金繰りですかね。誰でもそうでしょうが、あのころは資金も潤沢ではなかったし。 ホクト産業を作ったのは、私が24歳のときのことです。ちょうどアメリカからスーパーマーケットが入ってきたころで、小売りの現場にさまざまな変化が起きようとしているさなかでした。 それまでは魚屋でも肉屋でも、商品を包むのに経木というものを使っていました。それに肉や魚を乗せて、新聞紙でくるみ、「はい奥さん50円ね」という商売の仕方をしていたんです。それがかごを持って消費者が商品を手に取るようになると、包装形