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オーストラリアで人種差別?「英語を話さないなら死ね」、路線バスでフランス人女性に乗客が暴言:ザイーガ
オーストラリア、メルボルンの路線バスの車内でフランス語の歌を口ずさんだフランス人女性に対し、複数... オーストラリア、メルボルンの路線バスの車内でフランス語の歌を口ずさんだフランス人女性に対し、複数の乗客が人種差別的な暴言を吐き脅迫する映像が動画共有サイトのユーチューブに投稿され、地元警察当局は22日、捜査を開始したと発表しました。 映像では不適切な言葉にピー音が被せてあります。ピー音ラッシュとなっています。 乗客の1人が「英語を話せ、話さないなら死ね」と食ってかかり「乳房を切り取ってやる」と言い放つと、ベビーカーを押した男が「今すぐここで刺し殺してやる、このブス」と叫びました。女性たちは「このバスに乗っている全員が、おまえらを殺したいと思っているんだ」などとも言われ、最終的にバスを降りた男たちの1人が外からバスのガラス窓をたたき割る騒ぎに発展しました。 標的にされたFanny Desaintjoresさんは豪紙「エイジ(The Age)」に、暴行されるのではないかと思って友人一同震
2012/11/23 リンク