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【法廷から】内柴被告(上)2人の女子部員を“ハシゴ”…「股間に『アクション』された」 - 政治・社会 - ZAKZAK
愛欲にまみれた男が貫いた「潔白」-。泥酔した教え子の女子柔道部員に乱暴したとして、準強姦罪に問わ... 愛欲にまみれた男が貫いた「潔白」-。泥酔した教え子の女子柔道部員に乱暴したとして、準強姦罪に問われたアテネ、北京両五輪の柔道金メダリスト、内柴正人被告(34)の東京地裁公判。かつて投げ技で頂点を極めた被告が、複数の教え子らに次々と“寝技”を決めた生々しい経緯が、法廷で明らかにされた。(時吉達也) ■女子部員2人と次々に 下半身の異物感で、目を覚ました。体に覆いかぶさる影。「きゃ-、やめて。何してるんですか」。抵抗する女子部員の口をふさぎ、男は室内のテレビの音量を上げた。行為を終えると、「犯されたんじゃないよな」と口止めを強要してきた。 9月に開かれた初公判。コーチを務めていた九州看護福祉大(熊本県)女子柔道部の遠征先だった東京都八王子市のホテルで、酒に酔った10代の女子部員に乱暴したとする起訴内容について、内柴被告は「合意の上で性行為に及んだ」と否認、無罪を主張した。一方、検察側は泥酔
2012/12/05 リンク