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【民主党政権下の日本】完全復活した財務官僚の権益 政策金融の民営化は骨抜きに - 政治・社会 - ZAKZAK
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【民主党政権下の日本】完全復活した財務官僚の権益 政策金融の民営化は骨抜きに - 政治・社会 - ZAKZAK
日本は財政投融資という官製金融システムを持ち、金融社会主義といわれてきた。財政投融資のような公的... 日本は財政投融資という官製金融システムを持ち、金融社会主義といわれてきた。財政投融資のような公的金融システムは日本固有のものではないが、日本の規模と広がりは資本主義先進国では例を見ない。 このシステムは、入り口が郵貯や公的年金など、中間に当時の大蔵省、出口には特殊法人等公的セクターと政府系金融機関があった。1980年代後半から90年代前半にかけてのバブル崩壊以降、民間金融システムが機能不全になるとともに、その代替を果たしたが、その後、特殊法人への天下りや補助金投入、郵貯や政府系金融機関の民業圧迫などのほころびが出始めた。 失われた10年の景気後退や財政問題によって、公的金融システムを維持できなくなった。そこで小泉政権において郵政民営化、財投改革、特殊法人改革、政策金融改革が相次いで行われることになった。 これらは互いに密接に関係した一連の改革で、2001年財投改革、05年道路公団民営