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【日本の解き方】金融政策決定会合の舞台裏 日銀官僚が駆使する高等戦術 - 政治・社会 - ZAKZAK
5日の金融政策決定会合は、金融政策について追加緩和なしの現状維持だった。ところが、話題は同会合に... 5日の金融政策決定会合は、金融政策について追加緩和なしの現状維持だった。ところが、話題は同会合に出席した前原誠司経済財政担当相に集まった。大臣の出席は当時の竹中平蔵経済財政担当相以来の9年半ぶりという。ニュースでは異例と報じられた。 日銀法19条では、「財務大臣又は経済財政政策担当大臣は(中略)会議に出席して意見を述べ」と書かれているので、他に重要な用事のない限り出席するのが当たり前だ。 もっとも当時の竹中大臣は「会議に出席したがあまりに冗長な説明が多く、もっと効率的に会議ができないか」と言っていた。そうした会議の方法は、時間に追われる政治家大臣の出席を阻む日銀官僚の高等戦術かもしれない。 また、大臣といえども、金融政策決定会合では意見を言えるが、議決権はなくオブザーバーだ。唯一持っているものは、議決延期請求権だけだ。ただ、これも議決の延期を求めるだけで、会合が延期しないと決めれば無
2012/10/12 リンク