エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
頭痛について
「頭が痛いのでCTを撮ってください。」 脳外科の外来をやっているとよくある一幕です。『今までと違う痛み... 「頭が痛いのでCTを撮ってください。」 脳外科の外来をやっているとよくある一幕です。『今までと違う痛み』と言う意味では、着眼点は良いでしょう。 今までに経験したことの無い激痛、というと、最も緊急を要し、早く否定したいのが皆さん良くご存知の『くも膜下出血』です。実際、風邪だと思って内科外来を受診した患者さんが、CTでくも膜下出血を指摘され、当科に紹介されることもしばしばあります。一般的には、くも膜下出血の場合、頭蓋内圧が亢進(出血により脳の圧が上がる)することから、脳幹部を刺激され、嘔吐を伴うことが多いものです。 「2週間前から頭痛がして、風邪薬と頭痛薬を飲んでいたんですが、治まりませんでした。1週間くらい前だと思いますが、何度か、吐きました。」といった具合です。もっとも、必ずしも嘔吐を伴うとは限りません。過去に、5日前からの頭痛を我慢して仕事を続けていたトラックの運転手なんていう方もいたく