asahi.com（朝日新聞社）：伊調千春、引退を撤回 北京・女子レスリング銀 - 北京五輪２００８

伊調千春、引退を撤回 北京・女子レスリング銀2008年9月11日0時26分印刷ソーシャルブックマーク 沿道の声援に手を振って応える伊調千春さん、馨さん姉妹＝１０日、八戸市十三日町、掛園写す 北京五輪レスリング女子４８キロ級銀メダリストの伊調千春選手（２６＝綜合警備保障）が１０日、青森市内で「引退はしない」と話し、現役を続行する考えを明らかにした。伊調は五輪後に引退の意向を示していた。１０月１１〜１３日に東京・代々木競技場である女子世界選手権の日本代表に選ばれており、全日本女子の栄監督は「世界選手権に出場すると確信している」と話した。 ■八戸を凱旋 青森県八戸市出身の伊調千春、馨（２４）姉妹が１０日、八戸市の中心商店街を凱旋（がいせん）パレードした。沿道に詰めかけた市民から「おめでとう」と声援を受けた。パレード後の記者会見で、千春選手は「いまは引退するかしないかははっきりさせたくない」と述べ

[bukuma]

「私たちはプロではない。」この姉妹の発言に違和感を感じることが私は多いけれど、好感を持っている人が多いのを解せない。