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山口一郎(2008)「法のパラドクス(ルーマン)と超越論的事実性(フッサール)」[pdf]
18 法のパラドクス(ルーマン)と超越論的事実性(フッサール) 山口 一郎(東洋大学) 様々な生活世界... 18 法のパラドクス(ルーマン)と超越論的事実性(フッサール) 山口 一郎(東洋大学) 様々な生活世界における社会的秩序の形成プロセスを解明するにあたって、社会 学のみならず、他の精神科学に次第に影響力を持ち始めているルーマンのシステム 論と、フッサールの発生的現象学の方法とを対比的に考察することを通して、二つ の解明の方向性の共通点と相違を明らかにしてみたいと思います。その際、ルーマ ンの現象学とオートポイエーシス論の受容と継承の仕方を見極めることが、重要な 中心課題の一つとなります。 1)法に内在するパラドクスを正面から問題にしているルーマンの論文に「12頭 目のラクダの返還」という論文があり、この論文をめぐる諸研究者のコメントを含 めた論文集『ルーマン 法と正義のパラドクス』 1 、に収められています。ここでい われるパラドクスと、フッサールの「人間主観の逆説(パラドクス) 」とが、
2008/12/04 リンク