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発想法 梅棹忠夫 こざね法 KJ法 川喜田二郎
■ 『発想法』 梅棹忠夫「こざね法」からKJ法が産まれた (2010.7.15) 民族学者の梅棹忠夫さんの逝去が... ■ 『発想法』 梅棹忠夫「こざね法」からKJ法が産まれた (2010.7.15) 民族学者の梅棹忠夫さんの逝去が報じられた(2010.7.3)。享年90とのことだ。1969年のベストセラーである岩波新書の『知的生産の技術』が忘れられない。なかでも強く印象の残るのが、「こざね法」と称する情報整理の手法だ。 名刺サイズの小さな紙きれ(こざね)に、短い文章をどんどん書いてゆき、つながりのある紙きれをいっしょにならべ、端を重ねてホッチキスでとめる。こうして一つの思想/文章をまとめる方法。「こざね法というのは、頭のなかの動きを、紙きれのかたちで、外に取り出したものだ」と、梅棹さんは言っている。 川喜田二郎さんの提唱した発想法――KJ法ともいう――は、まちがいなく、この「こざね法」を母胎としている。 発想法は、川喜田二郎さんによれば、もともと野外科学の必要性から始まったという。野外で観察した