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三国志文献案内・正史
上記・中華書局『三国志(標点本)』の全訳。陳寿の本文と裴松之の注の全てを訳した有り難い書籍。人名... 上記・中華書局『三国志(標点本)』の全訳。陳寿の本文と裴松之の注の全てを訳した有り難い書籍。人名索引、裴松之注の引用書目、三国官職表(清・洪飴孫『三国職官表』の簡易版)も有り。稀(まれ)に誤訳・誤植もあるが、全体として見れば、三国志に関わる者にとってバイブルの一つである事は間違いない。世界古典文学全集に収められているが、文庫本としても出版されている。(全3巻) 中国の古典シリーズ3、本田済(わたる)氏の編訳。標題の通り、漢書・後漢書・三国志の列伝から何編かずつを選んで現代語訳をしたもの。『三国志』からは武帝紀・王粲伝・徐バク(しんにゅうに「貌」)伝・胡質伝・王昶伝・曹爽伝・諸葛亮伝・簡雍伝・秦フク(うかんむりに「必」)伝・関羽伝・張飛伝・周瑜伝・呂蒙伝をおさめる。巻末には、簡易的な前漢の職官表有り。 明徳出版社の中国古典新書のシリーズにおさめられている『三国志』の抄訳(しょうやく:原文の一