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モンサンミッシェルとその湾
フランス・ノルマンディー 登録:1979年 種類:文化遺産 登録基準:C1,C3,C6 アクセス:パリ・モンパル... フランス・ノルマンディー 登録:1979年 種類:文化遺産 登録基準:C1,C3,C6 アクセス:パリ・モンパルナス駅からTGV・2時間でレンヌへ、レンヌからはローカル線(1時間でポントルソン)やバスなど。その他パリから観光バスあり。 8世紀、司教オベールが夢でサンミッシェルのお告げを聞いたのが、モンサンミッシェル建築の始まりです。高さ80mのトンブ山と呼ばれていたこの地に、礼拝堂が建てられました。やがて、966年にノルマンディ公リチャード1世が修道院を建て、その後増築が進み、14世紀には百年戦争の影響で城塞化されるなど、現在の形になったのは16世紀に入ってからのことです。 トンブ山には平地がないため、山腹に建物を建て、それを土台にして建物を建てるという方法で積み上げられています。そのようにして建てられた修道院は3層からなっており、低層部で一般巡礼者を迎え、中層部で貴賓客や貴族