下関市で猫の被害が深刻 - NHK山口県のニュース

未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 庭を掘り返されたり車が傷つけられたりするなど、野放しの猫による被害が下関市で深刻化していることが分かり、動物愛護管理センターはむやみにえさを与えないよう呼びかけています。 下関市によりますと、市が引き取って処分した猫は昨年度、あわせて８７４匹で、犬のおよそ６倍にあたります。 犬の処分数は年々減る一方で、猫の場合は横ばいのまま１０００匹前後と高止まっています。 下関市内では野放しの猫のふんによる悪臭のほか、住宅の庭や畑を掘り返されたり車を傷つけられたりするといった被害が増えているということです。 県の条例などでは犬については規制を設け、野放しの犬は「野犬」とみなして保健所が確保できます

[rajendra]

"県の条例などでは犬については規制を設け、野放しの犬は「野犬」とみなして保健所が確保できますが、猫については規制などがないため野放しの猫なのか飼い猫なのかを判断できない"

[Nean]

犬の6倍が殺処分されているとのこと。