与党 会期大幅延長の方針確認 NHKニュース

与党 会期大幅延長の方針確認 6月13日 17時10分 菅総理大臣と国民新党の亀井代表による与党の党首会談が行われ、今月２２日までの国会の会期を大幅に延長し、今年度の第２次補正予算案の成立を図る方針を確認しました。 総理大臣官邸で行われた民主党と国民新党の党首会談には、両党の幹事長や国会対策委員長も同席しました。この中で、菅総理大臣は「東日本大震災からの復旧に向けた今年度の第１次補正予算に盛り込めなかった、二重ローンの問題や被災者の生活支援の具体策などを中身として、第２次補正予算案を７月中旬までに取りまとめたい」と述べました。これに対して、国民新党の亀井代表は「被災地のことを考えたら、国会は開いておく必要がある。第１次補正予算を完全に執行したうえで、二の矢、三の矢を続けて出していくべきだ」と述べ、今月２２日までの国会の会期を大幅に延長し、第２次補正予算案の成立を図る方針を確認しました。また

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政局的には両院議員総会よりも会期延長幅のほうがずっと重要である