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吉本さん“サブカル”も積極評価 NHKニュース
戦後の思想界を代表する論客として、1960年代の学生運動や多くの知識人に影響を与えた、評論家で詩... 戦後の思想界を代表する論客として、1960年代の学生運動や多くの知識人に影響を与えた、評論家で詩人の吉本隆明さんが、肺炎のため、16日、亡くなりました。 87歳でした。 吉本さんは、大衆消費社会が進む1980年代以降になると、消費社会の中で生み出される漫画やアニメーションなどのサブカルチャーを積極的に評価し、独自の評論を展開しました。 それまで、文学や絵画などの芸術から一段低く見られていた、漫画やアニメなどのサブカルチャー。 吉本さんはこうしたサブカルチャーも文学と同等の価値を持つものとして語り、サブカルチャー評論の先駆けとなりました。 1981年に、「トーマの心臓」などで知られる漫画家の萩尾望都さんと対談した際は、「相当思い切って内面性を表現している」と、その表現力を高く評価しました。 1997年に出版された、評論家の大塚英志さんとの対談をまとめた本では、90年代に若い世代から熱狂的な支