被災地 高齢者払う介護保険料２０％上昇 NHKニュース

東日本大震災で大きな被害を受けた自治体では、新たに介護が必要になった高齢者が増加するなどしたため、来月から高齢者が支払う介護保険料は今より２０％高くなり、平均で月額４７００円余りに上ることが分かりました。 介護保険料のうち６５歳以上の高齢者が支払う金額は、各市町村が、見込まれる介護費用を基に３年ごとに決めていて、来月から新たな保険料が適用されます。 ＮＨＫが岩手、宮城、福島の３県で被害の大きかった沿岸部の３４の市町村と広域連合に来月からの保険料について取材したところ、復旧が進まず必要な介護費用の見通しが立たないとして保険料を暫定的に据え置く自治体を除いた２３の市町村では、平均で月額４７２３円と今よりも２０％高くなることが分かりました。 被災した地域では、これまで家族が介護を担うケースが多く、保険料は低く抑えられていましたが、岩手県岩泉町で５２００円（＋１０５０円）となったほか、岩手県宮古市

[walwal]

AIJの損失はすぐ補填したんだし、期限を決めて、ここにも上昇分を補填してあげればいいのにね。