復興支援に新作アイスクリーム NHKニュース

東日本大震災で被災した岩手県沿岸の企業の復興に一役買おうと、ワカメやサケなど三陸特産の食材を使ったアイスクリームが開発されました。 盛岡市にあるアイスクリームメーカーが開発したのは、津波で工場や店を流された陸前高田市の企業のみそを使った「味噌クルミアイス」、全国の支援者からの資金援助で生産が再開された大船渡市のワカメが入った「北浜ワカメアイス」、それに宮古市のさけの骨の粉末入りのサブレを使った「鮭サブレアイス」の３種類です。 １７日、盛岡市内で開かれた発表会では、食材を提供している沿岸の企業の代表らが客や報道関係者に商品にかける復興への思いを語りました。 アイスクリームはいずれも３００円で、食材を提供している企業などには材料費に加えて売り上げの５パーセントが復興への支援として支払われるということです。 アイスクリームメーカーの藤原誠太社長は「私たちの持っているアイスクリームの技術で何かでき

[ryuzi_kambe]

クリエイティブだな・・・