ＮＹ ビッグサイズ飲料の販売禁止も NHKニュース

アメリカのニューヨーク市は、市民の肥満防止のために飲食店などで大きな容器に入った炭酸飲料などの販売を禁止する条例の制定を進めることになりましたが、業界団体からは「行政の過剰な介入だ」との反対の声も上がっています。 これは３１日、ニューヨーク市の保健当局が明らかにしたものです。市が制定を目指す条例では、市内のファストフード店や映画館などで、４７３ミリリットルより大きいカップやペットボトルなどに入った一定の飲み物を販売することが禁止され、糖分が多く含まれる炭酸飲料のほか、アイスティーなどでも糖分が多い場合は禁止の対象となります。 条例は、市の保健理事会で検討され、３か月をめどに採決されますが、理事会の委員は市長が任命しているため、このまま採択される可能性が高いということです。 こうした条例が制定されれば全米で初めてで、健康志向が強まるなかで、ほかの自治体にも条例が広がる可能性もありますが、清涼

[diet55]

「４７３ミリリットルより大きいカップやペットボトルなどに入った一定の飲み物を販売することが禁止」 QT @nhk_news: ＮＹ ビッグサイズ飲料の販売禁止も