全日空機 着陸時に胴体の一部変形 NHKニュース

２０日午後、成田空港で、全日空機が着陸した際、機体に強い衝撃が加わり、胴体の一部が変形しました。けが人はありませんが、国の運輸安全委員会が、航空事故として調べています。 ２０日午後１時２０分すぎ、北京発成田行きの全日空９５６便、ボーイング７６７型機が着陸した際、機体に強い衝撃が加わりました。このため、乗客を降ろしたあと、整備士が確認したところ、主翼の付け根付近の胴体にしわのようなゆがみが半円状にでき、大きく変形しているのが見つかりました。乗客乗員１９３人にけがはありませんでした。 国の運輸安全委員会は、航空事故に当たるとして原因の調査を開始しました。 国土交通省によりますと、４４歳の機長は「着陸のときに気流が乱れた」と話しているということです。 成田航空地方気象台によりますと、２０日は台風が遠ざかったあとも、成田空港に着陸した便のパイロットから気流が乱れているという情報が３０件以上報告され

[smbd]

すごいバウンドしてるな－。機内はかなりの衝撃だったのでは

[iwamototuka]

接触したわけじゃないのか。姿勢が崩れて車輪を叩き付けるように接地したとかかな