中国大使館“外交文書は参考資料” NHKニュース

中国政府が１９５０年に作成した外交文書の中に、「尖閣諸島は琉球の一部である」と認める記述があると伝えられていることについて、東京の中国大使館は「日本側が、署名のない参考資料を使って自己の誤った立場を支えようと企てているのは、自信のなさの表れだ」という声明を発表し、文書の存在によって中国の主張が変わることはないと強調しました。 これは、１９５０年５月に中国政府が作成した外交文書の中に、沖縄県の尖閣諸島について、現在中国が使っている「釣魚島」という名称を一切使わず、「尖閣諸島」と明記しているほか、現在の沖縄県に当たる「琉球の一部である」と認める記述があると伝えられているものです。 これについて東京の中国大使館は、３０日までに報道官の声明をホームページで発表しました。 声明は、尖閣諸島の領有権について「歴史的にも、法的にも、争う余地のない根拠がある」として、中国の固有の領土だとする従来の主張を繰

[hihi01]

年末にまで・・・。あ、中国の新年はまだだった。

[mekurayanagi]

もう、その時は興味がありませんでしたって正直に言っちゃえよ。

[b0101]

うん

[kinbricksnow]

中国外交文書に「尖閣諸島は琉球の一部である」と認める記述があることについて中国大使館は「署名のない参考資料」だと反論

[cozy009]

想定内。日本は証拠を提示して国際的に主張を強めていけばよい。

[jt_noSke]

ふーむ

[BIFF]

これは中国の言うとおりでしょう。正式な文書じゃなければ証拠になりません。ところで1970年以前に尖閣諸島が中国領土だと日本に主張した署名のある正式な文書を提示してください。

[godmother]

このたぐいのやり取りは水掛け論で終わる。中国が琉球時代よりも前のことを史実だと主張することもご都合主義。中国でデモが起きていると知って驚いたけど、日本はこの文書で日本政府が領土の主張はしていないしね。