マンション発売 ３年連続増加 NHKニュース

去年１年間に全国で発売されたマンションの戸数は、住宅ローンの金利が比較的低く、住宅需要が堅調だったことなどから、４年ぶりに９万戸を上回って３年連続の増加となりました。 民間の調査会社、不動産経済研究所によりますと、去年１年間に全国で発売されたマンションの戸数は、９万３８６１戸で前の年より８．４％増えました。 発売戸数の増加は３年連続で、９万戸を上回ったのは、平成２０年以来、４年ぶりです。 これは、住宅ローンの金利が比較的低く、住宅需要が堅調だったことなどによるもので、北海道と東海・中京圏を除くすべての地域で前の年より増加しました。 一方、１戸あたりの平均の発売価格は３８２４万円で、前の年より１．８％下がり、２年連続の下落となりました。 また、ことし１年間の発売戸数は、平成１９年以来、６年ぶりに１０万戸台に達すると見通しています。これについて不動産経済研究所では、「景気回復への期待の高まりや

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金利が上がって残念、という前にか