三井住友銀 農業ファンドで熊本の法人支援 NHKニュース

農業の収益力強化が課題となるなか、「三井住友銀行」は、農業生産者の事業拡大を支援するために設立したファンドの第１号案件として、野菜の大規模栽培を手がける熊本県の農業法人に３０００万円を投資する方針を固めました。 三井住友銀行などが投資するのは熊本県益城町の農業法人「果実堂」で、従業員およそ１００人で、サラダ向けの野菜として需要が伸びている「ベビーリーフ」を年間およそ４５０トンと、国内有数の規模で生産しています。 三井住友銀行はことし７月、東京の投資会社と共同で設立した農業生産者向けのファンドの第１号案件として、月内に３０００万円を投資する方針です。 農業法人は、ファンドからの資金も活用して農業用ハウスを増やしたり、新たな収穫用の機械を導入したりして、４年後には現在より生産規模を２倍以上増やして、年間１０００トンを目指すとしています。 日本の農業はＴＰＰ＝環太平洋パートナーシップ協定の交渉が

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益城町の「果実堂」、ベビーリーフ生産、「農業生産者向けのファンドの第１号案件」

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うーむ

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RT @nhk_news: 三井住友銀 農業ファンドで熊本の法人支援

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三井住友銀ファンド通してベビーリーフ生産の100人規模農業法人に3000万投資、と。