生保各社 利回り確保で外国債の運用拡大 NHKニュース

日銀の金融緩和策を背景に、運用の主力になっている日本国債の利回りが低下していることから、大手の生命保険各社の間では、契約者に約束した利回りを確保するため、外国債券による運用を増やす動きが広がっています。 生命保険各社は、契約者から預かった保険料などの資産を国債や株式などに投資して運用しています。生命保険各社が明らかにした今年度の運用方針によりますと、大手９社のうち７社が、アメリカや、ドイツなどヨーロッパ各国の国債といった「外国債券」による運用を増やすとしています。 各社が今年度１年間に増加を見込んでいる資産全体のうち、外国債券での運用を計画している規模は、▽「明治安田生命」が全体のおよそ４０％に当たる３０００億円程度としているほか、▽「住友生命」が数千億円、▽「三井生命」が５００億円程度などとなっています。これは日銀の金融緩和策を背景に、各社が運用の中心としている日本国債の利回りが低下し、

[ROYGB]

外国と言ってもドイツとか安定してるとこは利率低いし、利率の高いとこはリスクもあるから難しそう。オーストラリアとかなら利率も高めだし、破綻はしないかなあ。

[SyncHack]

国内のインフレ懸念が本格化しそうなのかしら。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[equilibrista]

#相互会社

[n_y_a_n_t_a]

明治安田生命の総資産は約33兆円。H24.3末→H25.3末で増えた有価証券3.4兆円のうち外国債券は1.5兆円の伸び。26年度にどれだけ有価証券残高をのばすつもりか分からないとこの記事の意味がない。

[jt_noSke]

うーん、ようわからんけどまぁうまいことやってくれ