高知「よさこい祭り」最終日で全国大会 NHKニュース

高知の夏を彩る「よさこい祭り」は１２日、最終日を迎え、全国から集まった踊り手が競演する「よさこい全国大会」が開かれています。 「よさこい全国大会」は、高知城など高知市中心部の５つの会場で開かれ、１１日までの本祭で入賞した２２チームと全国から集まった４３チームの合わせて６５チーム、およそ５９００人の踊り手たちが参加しました。 強い日ざしが照りつけるなか、踊り手たちは華やかなそろいの衣装に身を包み、躍動感あふれる踊りを披露していました。 大阪・堺市から訪れた親子は「踊りが激しくてすごかったです。想像以上の迫力で来年もまた来たいです」と話していました。 また高知市のチームの踊り手は、「みんな一致団結していい踊りができています。お客さんも温かくて高知はいいなと改めて思いました」と話していました。 「よさこい祭り」は本祭の入賞チームの表彰式などが行われたあと、全員で正調よさこい鳴子踊りを踊って祭りを