天野教授の同僚らが喜びの声 NHKニュース

ノーベル物理学賞の受賞が決まった名古屋大学大学院工学研究科の天野浩教授の研究室では、受賞を知った同僚や学生から祝福の声が上がりました。 天野教授と同じ研究室の本田善央准教授（３８）は、「受賞してほしいと強く思っていましたが、まさかことしとは思いませんでした。研究の虫で天才かつ努力を忘れない人です。研究は１人ではできませんが、天野先生はみんなを鼓舞して引っ張るなど研究者としてすべてにおいて完璧です。少し忘れっぽいところもあるが、それが許せる気さくで楽しい方です。おめでとうございますと言いたい」と話していました。 また、教え子で工学研究科１年生の堤裕理さん（２３）は、「昼ごろからそわそわして発表を待っていました。天野先生からは『自分で考えてやろう』と指導を受けていて、研究がつまずきそうになってもいろいろな方面からアドバイスをくれます。研究室では毎年旅行に行っているが、学生に混じって飲んで一緒に

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ニュースを見て「なぜ天野先生が出てこないんだろう」と誰も思わないのかしら（飛行機に乗っているらしいけど｜天野教授の同僚らが喜びの声　NHKニュース