独 エボラ熱患者搬送の専用機公開 NHKニュース

西アフリカでエボラ出血熱の感染拡大に歯止めがかからないなか、ドイツ政府は、感染した患者の治療を支援しようと、患者を治療しながら搬送することができる世界で初めての専用航空機を導入し、メディアに公開しました。 エボラ出血熱を巡っては、西アフリカを中心に感染の拡大に歯止めがかからず、ＷＨＯ＝世界保健機関によりますと、感染やその疑いのある人は１万５０００人を超えています。 こうした事態に対し、国際的な支援が呼びかけられるなか、ドイツ政府は、西アフリカで感染した患者の支援のために、感染者を治療しながら搬送できる専用の航空機を世界で初めて導入し、２７日、首都ベルリンの空港でメディアに公開しました。 ドイツのルフトハンザ航空や国内の研究機関と協力して旅客機を改造した機体は、内部にあったほとんどの客席や台所、それに荷物の収納スペースなど通常の設備は取り外されています。 それに代わり、機内には、航行中も医療

[kentanakamori]

これまたすごいもん作ったね・・・さすがドイツ。