ＤＶ被害女性の戸籍の書類を夫側に交付 NHKニュース

夫のＤＶ＝ドメスティックバイオレンスが原因で、ことし６月に横浜市に転居してきた女性の現住所が書かれた戸籍の書類が、横浜市の職員の手続きミスによって、夫側に交付されていたことが分かりました。 横浜市はこうした申し出があった時点で、女性の本籍がある自治体などにも交付を制限するよう電話で連絡することになっていますが、職員が連絡を忘れていたため、先月、女性の本籍地の自治体から現在の住所が書かれた戸籍の付票が、夫の弁護士に交付されてしまったということです。 女性から横浜市に、「個人情報が流出している」と問い合わせがあったことから、市が調査したところ、職員が連絡を忘れていたことが発覚したということです。横浜市は女性に謝罪し、今後、必要な支援を検討していくということです。 横浜市市民局窓口サービス課は、「女性や関係者にご迷惑をおかけしたことを深くおわびするとともに、二度とこうしたことがないよう正確な事務

[arajin]

「横浜市はこうした申し出があった時点で、女性の本籍がある自治体などにも交付を制限するよう電話で連絡することになっていますが、職員が連絡を忘れていたため」

[suikax]

家族の問題ってほとんどブラックボックスだよね。いまだに

[triggerhappysundaymorning]

"女性の本籍がある自治体などにも交付を制限するよう電話で連絡することになっています"＜このローテクだとこの手のミスが排除できんよね...

[hamukatumix]

再び身を隠すために必要な引越等の費用はもちろん出したんだろうね。