羽田のアメリカ路線 大型連休前までに配分決定へ NHKニュース

羽田空港のアメリカ路線を巡って、日本とアメリカが１８日、昼間を含む時間帯に発着枠を設けることで合意したことを受けて、国土交通省はことし５月の大型連休前までに、新たな発着枠を日本の航空会社にどう配分するかを決める方針です。 具体的には、これまでゼロだった午前６時から午後１１時までの昼間を含む時間帯に、１日当たり１０往復のアメリカ路線を設け、日本とアメリカの航空会社に５往復ずつ割り当てる一方、深夜・早朝の時間帯については、現在の８往復の発着枠を２往復に減らし、日本とアメリカの航空会社に１往復ずつ割り当てます。 国土交通省は、日本に新たに割り当てられる５往復のうち、４往復については全日空と日本航空に２往復ずつ配分することを決めていて、昼間を含む時間帯の残る１往復の発着枠と深夜・早朝の時間帯の１往復の合わせて２往復の発着枠については、今後決めることにしています。 今回、昼間を含む時間帯に発着枠が設

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