エアアジア・ジャパン 初の定期便を中部～新千歳で就航へ | NHKニュース

ＬＣＣ＝格安航空会社の「エアアジア・ジャパン」は、３年前に今の会社になってから初めての定期便を、今月から愛知県の中部空港と北海道の新千歳空港を結ぶ路線で就航すると発表しました。 この定期便は、座席数が１８０席のエアバスＡ３２０型機を使用し、中部空港と新千歳空港をそれぞれ午前と午後に１便ずつ出発することになっています。 運賃は、最も低い価格が片道４１９０円からで、座席指定や手荷物の預け入れなどのサービスごとに料金が加算されるということです。 また、今月２２日までの間に事前予約した場合、一部の座席については、５円で販売するキャンペーンも行うとしています。 エアアジア・ジャパンは、日本の国内線から撤退したマレーシアの格安航空会社「エアアジア」のほか、楽天などが出資して３年前に設立されましたが、準備が整わないとして定期便の就航が遅れていました。 会社では、今回、準備が整ったとして初めて定期便を就航

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"１８０席のエアバスＡ３２０型機を使用し、中部空港と新千歳空港をそれぞれ午前と午後に１便ずつ出発""会社では…今後は、中部空港と台湾の台北を結ぶ路線にも就航したいとしています"

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エアアジア・ジャパン、あとでチェックしよう。