豪首相に罰金 救命胴衣着けずボートに | NHKニュース

オーストラリアのターンブル首相は、休暇中にボートに乗った際、救命胴衣を着用していなかったとして２万円余りの罰金を支払うことになり、「これからはどれだけ近い距離でも救命胴衣を着用する」と反省の弁をネット上に投稿しました。 シドニーがあるニューサウスウェールズ州では小さなボートに１人で乗る際も救命胴衣の着用が義務づけられていますが、首相は当時、水着のズボンに赤いシャツという姿で、救命胴衣は着用していなかったということです。 このためターンブル首相には２５０オーストラリアドル（およそ２万２０００円）の罰金が科されたということです。 ターンブル首相はフェイスブックに「桟橋から浜辺まで２０メートルぐらいボートを動かしただけだったが、これからはどれだけ近い距離でも救命胴衣を着用する」と投稿し、罰金も速やかに支払うということです。 シドニー近くの海では２９日、救命胴衣を着用していなかったと見られる７０代

[ROYGB]

日本の公園のボートみたいなのに乗るにも救命胴衣が必要なのかな。