競技施設整備 全額負担要請へ - NHK 東北 NEWS WEB

東京オリンピック・パラリンピックの経費負担を巡り宮城県の村井知事は、来週、東京都以外で競技を開催する県の知事らとともに組織委員会を訪ね、仮設の競技施設の整備費用について、当初の計画通り組織委員会が全額負担するよう要請することになりました。 東京オリンピック・パラリンピックの仮設の競技会場の整備費用について、招致段階では組織委員会が全額負担することになっていましたが、組織委員会が２１日に示した案では、全体の２８００億円のうち２０００億円を組織委員会以外が負担するとしています。 宮城県内では利府町の「宮城スタジアム」でサッカー競技の予選リーグが３試合行われる予定で、照明の設置や、観客席のバリアフリー化などの改修が必要となっていますが、組織委員会が負担に難色を示し、費用負担のあり方が決まらない状態が続いています。 村井知事は、１２日の記者会見で「スタジアムをオリンピック仕様にするには数十億円の費

[TakamoriTarou]

普通のイベントの流れだと、あるイベントのために改修が必要な場合には、施設側が対応してその分を上乗せして使用料を徴収、その後もその設備が有用なら施設側が金を出す流れなので、真っ当にやると言うもんでは。