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中部空港 お盆の予約状況|NHK 東海のニュース
お盆休みの時期の中部空港を利用する人たちの予約状況がまとまり、出発の混雑のピークは、国際線で8月... お盆休みの時期の中部空港を利用する人たちの予約状況がまとまり、出発の混雑のピークは、国際線で8月13日、国内線で8月11日となる見通しです。 中部空港会社によりますと、お盆休みの期間を含む8月10日から11日間のうち国際線を予約している人は18万7000人で、去年の同じ時期に比べて5.3%増え、3年連続で前の年を上回っています。 このうち、国際線の予約は中国がもっとも多く、次いでタイやフィリピンなどの東南アジア、香港の順で多くなっています。 また、大手航空会社2社のまとめによりますと、同じ11日間で国内線を予約している人は全日空は13万7159人で前の年に比べて6%増えたほか、日本航空は4万1406人で2.3%増えています。出発の混雑のピークは国際線で13日、国内線で11日となる見通しです。 各航空会社では「ことしは「山の日」を含めた連休を取りやすい日の並びになっていることから予約が伸びて