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歴史科学協議会 - 『歴史評論』2011年8月号
近年の中世貴族社会研究では、院政期の王家をめぐる研究が活況を呈しています。大阪歴史学会・日本史研... 近年の中世貴族社会研究では、院政期の王家をめぐる研究が活況を呈しています。大阪歴史学会・日本史研究会・歴史学研究会など諸学会の大会でも、王家が直接間接のテーマとして取りあげられています。また、表題に「王家」を掲げる論文・著書も目立つようになってきました。 ただし、同じ前近代史研究でも、古代史や近世史においては、ほとんど「王家」は使われません。王家とは史料上の用語であるとともに、黒田俊雄氏による権門体制論の構想の中で採用された学術用語です。同氏による「皇室」を使うべきではないという提言により、一九六〇年代以降の中世史研究において徐々に受容され、定着しました。しかし、なぜ今王家なのでしょうか。王家という用語や概念を使う研究者は増えたものの、王家を通じてこそ論じることができる中世史の問題とは何なのか、という点については見えにくい状況にあると思われます。 本特集では、王家を中世史・王権論の中で捉え
2011/09/02 リンク