東北六魂祭、来年度も 山形市長、各県輪番にも言及｜山形新聞

東北六魂祭、来年度も 山形市長、各県輪番にも言及 2011年07月19日 20:02 Tweet 山形花笠まつりなど東北6県を代表する祭りが仙台市に集結した東北六魂祭（ろっこんさい）について市川昭男山形市長は19日、資金面などの課題が解決できれば、本県など各県輪番で来年度以降も開催したいとの考えを示した。 定例記者会見で質問に答えた。市川市長は来年度以降の開催について「まったく白紙の状況だが、資金面で運営できる状況が想定できれば、ぜひやってほしい」と述べた上で、「復興状況などを見てもらいながらやれるのではないか」とし、環境が整えば年ごとに各県を巡回して開催する輪番の可能性についても言及した。 六魂祭は「元気な東北」をアピールしようと、東北各県の県庁所在地6市で実行委員会を組織し開催した。

[ambivalentcurio]

輪番制大賛成。文化の相互交流が薄かった東北六県の相互交流に繋がるし、各県の8月の本祭への経済誘導にも繋がる。

[wackunnpapa]

みなさん電通がお好きなんですねえ（苦笑）。