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品質不正はなぜ悪いのですか?-現場社員の「正当化理由」を考える
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品質不正はなぜ悪いのですか?-現場社員の「正当化理由」を考える
5月に設置された第三者委員会の報告書公表とともに、ダイハツの品質不正事件が大きく報道されています... 5月に設置された第三者委員会の報告書公表とともに、ダイハツの品質不正事件が大きく報道されています。トヨタ自動車の100%子会社ということで、トヨタの世界戦略にも大きな影響を及ぼす不正事案だけに、世間の関心が大きいのも当然だと思います。トヨタ自動車側も「自分たちが負担になっていたのではと反省している」と公表していることも印象的です。 まだ第三者委員会の報告書(概要版)しか読んでおりませんが、第三者委員会は、あくまでも類型化された不正行為の有無について(時間をかけて遺漏なく)調査をしたものであり、その不正行為の法規適合性(性能や安全面における評価作業を伴う)に関する判断はダイハツ側に委ねられるとしています。そして、ダイハツはごく一部の製品を除き、性能や安全面における問題は確認済みであると公表しました。 ダイハツのような完成品のメーカーでも、自動車部品の製造メーカーでも「品質不正は起こしたけれど