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【山さ行がねが】廃線レポート 酒田臨港開発線
レールは緩やかなカーブを描きながら続いている。 あたりは鉄道とはおおよそアンマッチな景色である。 ... レールは緩やかなカーブを描きながら続いている。 あたりは鉄道とはおおよそアンマッチな景色である。 そして、入口から100mほど進むと、いよいよ政府米の倉庫として大正14年に建てられたという巨大な建物の全貌が明らかとなる。 倉庫の手前にある煉瓦造りの危険物保管庫。 注意書きには、PCB含有品を保管しているので絶対に近付くなというようなことが書かれている。 光を嫌う薬品を多く貯蔵しているのか、全ての窓や扉が目張りされており、建物だけを見るとなかなか文化的だが、近付く事も憚られるムードだ。 このすぐ裏は現役の官舎なので、その意味からも、この危険物庫に近付くのは得策ではないだろう。 この胸の高鳴り、あなたにも聞こえるだろうか。 東京ドームへ一度も言ったことのない私が言うのもおかしいが、敷地面積は東京ドームにほぼ匹敵する。 酒田市の古くからの港である本港地区の下町を、分断するように横たわる広大な未使