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【山さ行がねが】道路レポート 国道45号線 小本危険区間
私が最初にこの道と出会ったのは、細田氏の運転するブルーバードの車内でのことだった。 その日、北三陸... 私が最初にこの道と出会ったのは、細田氏の運転するブルーバードの車内でのことだった。 その日、北三陸の田野畑村で一つ目の探索目的を果たした我々は、次の目的地である宮古市へと、三陸を縦貫する唯一の幹線道路である国道45号線をハイピッチに南下していた。 本州最大の面積を誇る町、岩泉町の小本港はその通過点である。 国道45号線は小本港の前後では、リアス海岸特有の海岸線すれすれまで迫る険しい山なみを避けるように、やや内陸の山林を駆け抜けている。しかし、小本付近では一度海岸線のそばまで降りて、龍泉洞で有名な宇霊羅山などから流れ出す小本川の河口を跨がねばならない。狭い河口部の平野には小本の集落がこじんまりとまとまっている。 小本が近付くと、国道は下り坂になる。 そして、私はこのわずか2kmほどの下り坂で、天にも昇るような興奮を憶えた。 真性の道路好きならば、誰しもがその血潮を騒がせ、ともすれば放屁・吐血
2012/04/29 リンク