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『今昔物語集』(五)新日本古典文学大系: やまもも書斎記
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『今昔物語集』(五)新日本古典文学大系: やまもも書斎記
続きである、 やまもも書斎記 2019年3月22日 『今昔物語集』(四)新日本古典文学大系 http://yamamomo... 続きである、 やまもも書斎記 2019年3月22日 『今昔物語集』(四)新日本古典文学大系 http://yamamomo.asablo.jp/blog/2019/03/22/9050091 『今昔物語集』を、新日本古典文学大系版で、第一巻から順番に読んできて、ようやく第五巻を読み終わった。『今昔物語集』の全巻を読むのは、久しぶりである。若いときには、昔の日本古典文学大系で読んだ。それから、折に触れて手にすることはあったとはいうものの、今回は、天竺のところから、ひたすら順番に読んでみた。 読み終えて感じるところは次の二点であろうか。 第一に、巻二十七である。怪異譚をおさめる。 昔、若いとき、『今昔物語集』を読むとき、この巻二十七は、読むのが怖かったのを憶えている。どうということのない昔の話しではあるのだが、読んでいて、鬼気迫るものがその文章の行間からたちのぼってくる。今回も、この巻二十七に