エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
永沢光雄「最後の手紙」
『音もなく香もなく常にあめつちは書かざる経を繰り返しつつ 尊徳』 『敷島の大和心を人問はば朝日に匂... 『音もなく香もなく常にあめつちは書かざる経を繰り返しつつ 尊徳』 『敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花 宣長』 自然と共に生き・学び・遊ぶ・・・森林インストラクター山桜の綴る日々 私は作家・永沢光雄さんの業績を知りませんでした。 漠然と将棋の人?などと誤解しつつ、産経新聞に連載されていた 「生老病死」という闘病生活を綴ったコラムに引き付けられ読み 続けておりました。 4年前に下咽頭癌で声を失われ、そのストレスや鬱病、後遺症、 他の病状からくる猛烈な痛み吐き気などに苦しめられ、やがて アルコール依存症に…。 そんな日々は、私は未読ですが、著書 「声をなくして」(晶文社 2005/05) にも詳しいようです。 時にいらいらするほどの甘えた姿、情けない己の有りようを、 こんなことまで書いてしまって良いものかと思う程、正直に書いて おいでで、思わず引き込まれました。闘病中の人は、周りに心配を