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山道を行く 【遭難カルテ109】 白馬大雪渓で落石、2人死傷
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山道を行く 【遭難カルテ109】 白馬大雪渓で落石、2人死傷
【概要】 27日午前11時15分ごろ、北アルプス白馬岳(2、932メートル)の白馬大雪渓中腹で、直径約1... 【概要】 27日午前11時15分ごろ、北アルプス白馬岳(2、932メートル)の白馬大雪渓中腹で、直径約1メートルの落石が登山中の女性2人を直撃した。この事故で、登山ツアーに参加していた東京都西東京市の主婦(63)が頭部に落石を受け、脳挫滅で即死。同行していた同市の女性(58)も足に軽傷を負った。今回の登山ツアーは、西東京市が出資する西東京市文化スポーツ振興財団が主催。「季節のハイキング」の名称で、山歩きの経験を問わずに参加者を募集していた。ガイド、ツアー責任者を含む計22人がパーティーを組み、北安曇郡小谷村の宿泊先から日帰りで白馬大雪渓を散策する計画で入山していた。落石は、目的地標高約1900メートルの地点に達し、ガイドを先頭に縦一列になって休憩していた時に発生。正面から直径約1メートルの石が落ち、列から約1メートル離れた場所にいた2人に当たった。当時、天候は薄曇りで、視界は約30メートル