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「檄を飛ばす」の文句の出ない使い方
「檄を飛ばす」という言い方が誤って用いられている、というのは、よく聞く批判です。本来は「檄文(決... 「檄を飛ばす」という言い方が誤って用いられている、というのは、よく聞く批判です。本来は「檄文(決起などを呼びかける文書)をほうぼうに送る」という意味で使っていたものが、「叱咤激励する」の意味で使うようになったというのです。 新用法を強く否定しているのは『新明解国語辞典』で、「檄を飛ばす」について、第4版以来、檄を書いて、決起を促したりする。俗に激励の意で用いるのは全くの誤りと記しています。 一方、寛容なのは『広辞苑』です。第4版以来、考えや主張を広く人々に知らせて同意を求める。また、元気のない者に刺激を与えて活気づける。と記しています。『広辞苑』の場合、前半では本来に近い意味を記し、後半では新しい「叱咤激励する」の意味を記しています。何の保留もつけていません。 ただ、多くの辞書では、この「叱咤激励する」の意味については「〔俗〕」とか「誤って」とか「本来の用法ではない」とか「近年は」とかいっ