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カメラ修理人の徒然草 Canon F-1の修理
久々のカメラ修理記事です。 修理記事に入る前に 来る12月3日(月)から6日(木)まで横浜カメラサービスは... 久々のカメラ修理記事です。 修理記事に入る前に 来る12月3日(月)から6日(木)まで横浜カメラサービスは連休させていただきます。 えーと、ゴールデンウィークとか、お盆休みの代休を今頃。 今回の修理はご存知Canon F-1です。 これと言って欠陥のない良くできたカメラなのですが、時と共に劣化する消耗材もあります。 今回は高速シャッターの不具合でお預かりしました。 早速テスターにでチェックしてみますと、1/2000秒、1/1000秒はエラーで計測不可、1/500秒も下の写真のようにフレームの左右でかなり露光時間に差が出ています。 (A:開きはじめの露光時間/C:閉じる前の露光時間) シャッターの先幕が後幕より相対的に遅くなっています。 でも幕軸を弄って調整するのは最後の最後です、幕の速度を低下させた原因を解決するのが先です。 F-1はチタン膜シャッターですので、幕の硬化による幕速変化の可能