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マンション管理委託費の「ゼイ肉」はどこに隠れているか? - マンション管理士|村上智史の「士魂商才」
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管理組合が抱える最大の問題の1つである「隠れメタボ」問題を解決するための「一丁目一番地」は、言う... 管理組合が抱える最大の問題の1つである「隠れメタボ」問題を解決するための「一丁目一番地」は、言うまでもなく管理委託契約の見直しです。 それでは、委託契約のどの部分にメスを入れたらよいのでしょうか? 特に品質の良し悪しと直接結びつかないという意味で「ゼイ肉」となりやすい部分 を3つを挙げておきましょう。 【1】管理会社と現業業者間の下請けスキーム これはある大規模マンションでの実例ですが、元請の管理会社から現業業者までの委託状況を精査してみたところ、設備管理について4階建てになっていることが分かりました。 つまり、 <元請>A管理会社 ⇒<下請け>B管理会社 ⇒<孫請け>大手BM会社 ⇒ <ひ孫請け>現業業者 という構造です。 この場合、真ん中の2つの階層は、「中間マージンの温床」になっているわけです。 全部委託方式の管理委託契約の場合、事実上請負契約となっているため、再委託先(下請け)を明