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花祭の政治学
切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイ... 切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 今日(4月8日)は灌仏会(花祭)の日。というわけで、お釈迦様がらみで、こんな切手を持ってきてみました。(画像はクリックで拡大されます) これは、1959年3月27日に発行された「釈聖2500年・アジア文化会議」の記念切手です。 南伝仏教(いわゆる小乗仏教)の正統派の理解によれば、1956年は仏教の祖である釈迦の入滅2500年にあたっていたため、東南アジア諸国や欧米の仏教団体などでは、これを記念するための各種のイベントが行われ、特に、ビルマ(現ミャンマー)、セイロン(現スリランカ)、インド、ラオス、タイでは記念切手も発行されました。 日本の場合には、いわゆる南伝仏教とは系統の異なる北伝仏教(大乗仏教)が主流を占めており、1956年
2007/04/21 リンク