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海水中の放射能の基準値はどこに書かれているか - 技術系サラリーマンの交差点
福島第一原発周辺の海水の分析結果は「基準値の○○倍」と報道されますが、その数値の上昇ぶりには本当に... 福島第一原発周辺の海水の分析結果は「基準値の○○倍」と報道されますが、その数値の上昇ぶりには本当に驚きます。4月5日にはついに「750万倍」と報道されました(FNNが1億倍と報道しましたが、これは海水でなく流入水そのものの分析値)。 分析値を扱う仕事に就いて24年、「基準値の750万倍」と聞くのは初めてですし、最後であってほしいものです。 幸い昨日(4月8日)の発表では最高で「基準値の6万倍」と減少しています。「幸い6万倍」という言い方も最後であってほしいです。 (東京電力が発表した分析結果:4/5、4/8) こんな倍率が並ぶと、もとの「基準」は何なのかと気になります。報道では131Iで40Bq/Lが基準値だそうですが、食品衛生法に基づく飲料水の暫定規制値が300Bq/kgに対して、飲むわけでない海水の基準が1桁小さいことになります。 東京電力の発表には「炉規則告示濃度限度Bq/cm3(別
2011/04/09 リンク