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家族を失った人たちは避難所で家族になる: 聞こえるように独り言
'11年5月16日(月) [震災] ブログ村キーワード カキや海苔の養殖が盛んな 宮城県東松島市では、 市街地... '11年5月16日(月) [震災] ブログ村キーワード カキや海苔の養殖が盛んな 宮城県東松島市では、 市街地の63%が 津波によって浸水し、 いまも3257人の被災者たちが 避難所暮らし(5/5現在)。 震災前まではまったくの 「他人」同士だった人たちが 身を寄せる、小さな避難所。 午前5時、 避難所として36人が暮らす 東松島市立鳴瀬第一中学校の 武道館の裏手にある洗濯機が 音を立てて動き始めている。 5時15分には女性数人が カセットコンロの火をつけて、 36人分のみそ汁を作り始めた。 「おはようございまーす」 しゃがれた声で挨拶しながら 布団を畳む菅原節郎さん (60)は、地元の市会議員で、 この避難所のリーダー役。 配給でもらったコンビニの おにぎりと惣菜パン、パックの 牛乳とともに手作りのみそ汁を 各々が床に座って食べる。 朝食後、菅原さんが ほうきを手に掃除を始めると、 ほか
2011/05/16 リンク