エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
直木賞を惚れた女に例えた作家の阿部牧郞さん逝く: 聞こえるように独り言
'19年5月18日(土) 昭和49年の夏、阿部牧郎 さんは直木賞に落選した。 6年前に初めて候補に あがって以... '19年5月18日(土) 昭和49年の夏、阿部牧郎 さんは直木賞に落選した。 6年前に初めて候補に あがって以来、7度目である。 「惚れた女に男がいた。 あきらめる以外にない」。 そんな心境だった (『大阪迷走記』) ▼しばらくして、サンケイ スポーツで連載が始まった。 総合商社を舞台にした 官能小説『金曜日の寝室』 である。 「オモロイでんなあ」。 阿部さんは、街に出ると、 見知らぬ人から次々に 声をかけられる。 小説家になって初めての 経験だった ▼“色物”に手を染めると、 直木賞から遠ざかるのでは ないか。阿部さんには 葛藤があった。結局、 読者の要望に応じようと 決めた。 殺到する注文を引き受けて 書きまくっているうちに、 10年近くがすぎた ▼やがて体に異変が表れた。 病院のベッドで、久しぶりに たくさんの小説を読んだ。 昔とは違う感銘を受けて、 あらためて創作の意欲が わいてき
2019/05/18 リンク